読書好きのウィンウィン
はじめに
2016年に結成したSM所属の男性アイドル・NCT。NCTは色んな国のメンバーで構成されておりとてもグローバルなグループです。
その中でも端正な顔立ちで注目を集めている中国人メンバー・ウィンウィン。
実はウィンウィン、NCTでは1・2を争う読書家なんです。普段から読書をしているので言葉使いや表現が綺麗なことでも有名ですよね^ ^
最近では中国に入国してホテルで21日間の隔離をしていましたよね。
隔離期間中のブイログがYoutubeにたくさんあがっているのでぜひご覧になってくださいね^ ^
本日はウィンウィンが長い隔離中に読んだ書籍をご紹介します。
ウィンウィン読書リスト
※カッコ内は実際にウィンウィンが読んだ中国語の書籍名です。
(1)George Lakoff Mark Johnson 「メタファに満ちた日常世界―Metaphores We Live By」(我们赖以生存的隐喻)
(2) 東野圭吾「悪意」(恶意)
(3)古賀史健、岸見一郎「嫌われる勇気」(被讨厌的勇气)
NCTジェヒョンも読んだと言われているとっても有名な本ですね。
哲学者・アドラーの考え方がとにかく深いんです。自分に起こっている全てのことは自分が望んで起こしているんだそう。なんだかすごく考えさせられる本でした。
ただ対話方式の本で個人的に少し読みにくかったです。
(4)東野圭吾「沈黙のパレード」(沉默的巡游)
(5)伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」(金色梦乡)
こちらの本はショッピングの開封動画の最後に登場していましたね^ ^
ずっと読みたかった本です。あとで読まなきゃいけないです。
(6) 綾辻行人「十角館の殺人」(钟表馆事件)
(7)三浦しをん「風が強く吹いている」 (强风吹拂)
(8)ルースベネディクト「菊と刀」(菊与刀)
(9)パウロコエーリョ「アルケミスト 夢を旅した少年」 (牧羊少年奇幻之旅)
アルケミストはSEVENTEENの中国人メンバー・ミンハオも好きだと言っていた本です。
以上がブイログで登場した本です。こちらの本は9日間で4本読んだらしいです^ ^
そのほかにも紹介した本があります。
・是枝裕和「歩いても歩いても」
こちらはウィンウィンがインスタグラムのストーリーで伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」と一緒に紹介していました。
「歩いても歩いても」は2008年に公開された是枝裕和監督の映画です。ウィンウィンは昔から是枝監督の映画が本当に大好きでその影響で本も読んでいるのだと思われます。
「ゴールデンスランバー」と「歩いても歩いても」は3日間で2冊とも読み切ったそうです^ ^
すごい読書量!さすがウィンウィン!
2017年のペンサ(ファンイベント)で今読んでる本は「白夜行」と答えていたほど普段から日本の本をよく読んでいるウィンウィン。今回の隔離中でも日本の本が多く登場したのがなんだか嬉しいです^ ^
どんな気持ちで読み進めっていったのか、気になるところです。1つ1つの本の感想をすごく聞きたいですね。
おまけ
ウィンウィンが読みたがっていた「ゴールデンスランバー」。本屋さんに売っていました^ ^
「本屋大賞第1位」。
文庫本ですが全690ページもありかなり厚めの本です。読むのには時間がかかりそうです、、
私も普段読書するタイプなのですが、ウィンウィンが読んでいるジャンルは普段読まないのでどんな本なのか読むのがすごく楽しみです^ ^
まとめ
以上がウィンウィンの隔離中に読んだ本でした^ ^
是非以上の本をチェックしてみてくださいね♡
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